レンタルオフィス・シェアオフィスの大手企業8社を一挙紹介!

大手企業が運営するレンタルオフィス・シェアオフィスを徹底解説!

スタートアップ・個人事業主の増加や企業によるサテライトオフィスの活用などにより、レンタルオフィス市場は年々拡大を続けています。

特に、充実した設備や安定したサポートを求める利用者の間では、「大手企業が運営するレンタルオフィス」が注目を集めています。

レンタルオフィスを探すとき、立地や料金はもちろん重要ですが、運営企業の規模やこれまでの実績など、信頼性を重視される方も多いです。

大手企業が提供するレンタルオフィスは、内装や設備の品質・セキュリティ体制・受付対応・ITインフラなどが整っており、安心して長期利用できる点が大きな魅力です。

また、大手企業が運営するレンタルオフィスは、全国の主要都市に拠点を展開しているところもあるため、複数都市でビジネスを展開している法人にとっても利用しやすい環境が整っています。

たとえば、日本国内だけでも200拠点以上展開する「Regus(リージャス)」は、全国各地の主要なオフィス街のハイグレードビル内にあり、充実した設備やサポート体制が揃っています。

また、野村不動産の「H¹O」、東急不動産の「ビジネスエアポート」、三井不動産の「ワークスタイリング」のように、日本の大手不動産会社が運営するレンタルオフィスも信頼性が高いです。

一方で、「大手=高額」というイメージもありますが、「BIZcomfort」「THE HUB」のようにリーズナブルな価格で全国展開しているレンタルオフィスもあり、選択肢はますます広がっています。

そこで、この記事では、大手企業が運営するレンタルオフィスについて、それぞれの特徴やメリットを詳しく紹介します。

「どの運営会社を選べばいいか分からない」「全国規模で信頼できるレンタルオフィスを探している」といった方は、ぜひ最後までお読みください。自社に合った最適なレンタルオフィスがきっと見つかるはずです。

大手企業が運営するレンタルオフィス・シェアオフィス一覧

ここからは、大手企業が運営するレンタルオフィス・シェアオフィスを具体的にご紹介します。

Regus(リージャス)

リージャスは、好立地にあるシンボルタワーやハイグレードなビルにオフィスを構え、最先端のビジネス環境を備えたレンタルオフィスです。

バイリンガルのスタッフによる受付サービスやビジネスラウンジに加え、秘書サービスも提供しており、価格帯や契約期間も目的に合わせて選ぶことが可能です。

リージャスグループは、日本国内で200拠点以上、海外でも120ヵ国で4,000拠点という他の運営会社とは比較にならないほど多くの拠点数を運営しています。

リージャスグループが運営するレンタルオフィスに入居すると、国内・海外にある拠点のビジネスラウンジを利用できるため、出張が多い企業には非常に便利なレンタルオフィスです。

 

Regus(リージャス)の紹介記事はこちら

 

Regus(リージャス)の拠点一覧はこちら

 

BIZcomfort(ビズコンフォート)

BIZcomfortは、株式会社WOOCが運営するレンタルオフィスです。

拠点によって異なりますが、個室のほか、固定席やコワーキングスペースのプランもあります。

個室のレンタルオフィス会員になると、全国に180拠点以上あるBIZcomfortのコワーキングスペースや会議室を使えるため、出張や外出が多い方には特に便利です。

 

BIZcomfort(ビズコンフォート)の拠点一覧はこちら

 

H¹O(エイチワンオー)

H¹Oは、野村不動産が運営するレンタルオフィスです。

スタートアップの本社オフィス、企業の支社・サテライトオフィス、地方・海外企業の拠点、フリーランサーなど、少人数で働く方のニーズに対応しています。

プライバシーと快適性が確保された個室空間は個別空調になっており、内装カスタマイズも可能で、オフィス内は生体認証(顔認証・指紋認証)を採用しているためセキュリティ面も安心です。

きめ細やかなレセプションサービスがあるほか、人が心地よく働けるためのデザインを徹底しており、これからの時代に最適な高品質のオフィスです。

 

H¹O(エイチワンオー)の紹介記事はこちら

 

H¹O(エイチワンオー)の拠点一覧はこちら

 

Business-Airport(ビジネスエアポート)

ビジネスエアポートは、東急不動産グループのライフ&ワークデザイン株式会社が運営するレンタルオフィスです。

国際空港ラウンジのような上質な空間と、そこから生まれる交流を大切にしながら、ビジネスの飛躍をサポートすることをコンセプトにしています。

受付時間内は、コンシェルジュが不在時の宅配物受取などにも対応しており、共用の会議室やラウンジ・複合機など設備も揃っています。

 

Business-Airport(ビジネスエアポート)の紹介記事はこちら

 

Business-Airport(ビジネスエアポート)の拠点一覧はこちら

 

WORK STYLING(ワークスタイリング)

ワークスタイリングは、三井不動産株式会社が運営するレンタルオフィス・シェアオフィスです。

主要オフィス街の好立地にあるハイグレードビルに位置し、ネット環境・複合機・会議室をはじめとする充実した設備のほか、受付ではクルーによるコンシェルジュサービスも行っており、快適で働きやすい環境を提供しています。

利用プランは、1席から契約できる法人登記が可能な専有スペースや、全国に500拠点以上あるワークスペースを10分単位で利用できる従量課金のプランなどがあります。

 

WORK STYLING(ワークスタイリング)の拠点一覧はこちら

 

THE HUB(ザ ハブ)

THE HUBは、上場企業の100%子会社が運営しており、安心の経営基盤で快適なオフィス環境を提供しているレンタルオフィスです。

全てのオフィスが駅から徒歩5分以内の駅近にあり、誰もが知る一等地にローコストでオフィスを構えることができます。

また、起業に最適な住所利用から、お気に入りの拠点の共用ワークスペース利用、 一般事務所と同様の専用個室オフィス利用まで、働き方に合わせてプランを選べるというメリットがあります。

 

THE HUB(ザ ハブ)の拠点一覧はこちら

 

MID POINT(ミッドポイント)

MID POINTは、大和ハウスグループのコスモスイニシアが運営するレンタルオフィス・シェアオフィスです。

人数に合わせて選べる鍵付きのプライベート個室のほか、広々デスクを備えたプライバシー性の高い半個室や、開放的なラウンジで好きな時に好きな席が選べるフリーアドレスのプランがあります。

 

MID POINT(ミッドポイント)の拠点一覧はこちら

 

クロスオフィス

クロスオフィスは、オリックス株式会社が運営するレンタルオフィス・コワーキングスペースです。

静寂性・セキュリティ・拡張性を兼ね備えた完全個室で、快適で活動しやすい空間を実現し、企業成長にあわせたフレキシブルな契約が可能なサービスを提供しています。

法人登記はもちろん可能で、その他、来客対応や宅配物受取に対応したレセプションサービス、個別空調・電話ブース・宅配ボックス・モニターなどの備品貸出・ドリンクサーバーなど、サービス・設備が充実しています

 

クロスオフィスの紹介記事はこちら

 

レンタルオフィス・シェアオフィスの大手企業:まとめ

レンタルオフィスを選ぶ際、「料金」や「立地」だけでなく、運営する企業の信頼性やサポート体制を重視することは非常に重要です。

特に、大手企業が運営するレンタルオフィスやシェアオフィスは、全国展開による拠点数の多さ、サービス品質の高さ、設備の充実度など、多くの面で安心して利用できる点が魅力です。

こうした大手企業のレンタルオフィスは、スタートアップから中小企業、支社開設、フリーランスまで幅広く活用されています。

本記事でご紹介したレンタルオフィス・シェアオフィスの大手企業一覧を参考に、長く安心して利用できるレンタルオフィスを見つけましょう。信頼できる運営企業との出会いが、あなたのビジネスを次のステージへ導く第一歩となるはずです。

 

 

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