初めての起業なら賃貸オフィスよりレンタルオフィスがオススメ!?

更新日時：2024年9月20日

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1. レンタルオフィスなら初期コストを大幅に削減？
2. レンタルオフィスならオフィス開設までの手間や時間を削減できる？
3. 自社に合ったオフィス選びが重要
4. 世界最大手のレンタルオフィス運営会社『リージャス』
- 4-1. 世界No-1ブランドのレンタルオフィス『Regus（リージャス）』
- 4-2. コスパに優れた個室レンタルオフィス『オープンオフィス』
5. 他にもまだある！オススメのレンタルオフィス・シェアオフィス

レンタルオフィスなら初期コストを大幅に削減？

レンタルオフィスと賃貸オフィスの大きな違いは、前者は既に完成されたオフィス環境を他社と共同で利用するのに対して、後者は自前でゼロからオフィス環境を全て整えるという点です。

契約時の初期費用に関しても、レンタルオフィスの場合は月額賃料の1～2ヶ月分程度に対して、賃貸オフィスの場合は保証金として月額賃料の数ヶ月から10ヶ月分程度を支払う必要があります。

また、賃貸オフィスの場合、ゼロから自前でオフィス環境を整える必要があるということは、受付や会議室、内装、机・椅子、FAX・コピー機などの設備に多額の初期コストがかかるので、資金的に余裕が無いと難しいです。

その点、レンタルオフィスは、オフィス設備が最初から整っているので、設備投資がほとんど必要ありませんし、保証金も賃貸オフィスに比べて少額ですので、大幅に初期コストを抑えることが可能です。

レンタルオフィスならオフィス開設までの手間や時間を削減できる？

賃貸オフィスの場合、多額の初期投資が必要になるというだけではなく、どの商品・サービスを導入するかの情報収集や選定、取引先との交渉・契約などの手間、工事に要する時間など、費用以外のコストもかかります。

レンタルオフィスの場合は上述のとおりオフィス環境が最初から整っているので、オフィス環境を整えるための情報収集や工事などの手間や工数も必要なく、レンタルオフィス会社との契約が完了次第、速やかにビジネスを始めることができます。

自社に合ったオフィス選びが重要

これまでの説明では、圧倒的にレンタルオフィスのほうがいいようにお伝えしていますが、もちろん賃貸オフィスの良さもあります。

賃貸オフィスは初期投資と手間や時間がかかりますが、その分、全てを自社の好みに合わせてオフィス環境を整えることが出来るので、自社にとって最適なオフィス環境を作りたい企業には賃貸オフィスのほうが向いています。

社員が数名程度の企業にはレンタルオフィスはとても便利だと思いますし、10名以上の企業で、かつ、これから事業を拡大し、人数も増やしていきたいという企業にとっては賃貸オフィスのほうが合っています。

つまり、レンタルオフィスと賃貸オフィスそれぞれのメリットがありますので、自社にあったオフィス選びが重要とです。

それでは、実際にどのようなレンタルオフィス・シェアオフィスがあるのかご紹介したいと思います。

世界最大手のレンタルオフィス運営会社『リージャス』

ご存知の方も多いかもしれませんが、レンタルオフィス業界で圧倒的なブランド力を誇るのがリージャスです。

リージャスグループは、日本国内で180拠点以上、海外でも120ヵ国で4,000拠点という他運営会社とは比較にならないほど多くの拠点数を運営しています。

リージャスの強みは、老舗の世界最大手ブランドだからこそできる提供サービスのクオリティの高さと、多くの拠点数があるからこそ実現できる利便性の高さです。

いずれの拠点もそのエリアを代表するシンボルタワーや駅から近いハイグレードオフィスビル内にあり、バイリンガルスタッフによる受付対応や秘書業務などハイクオリティのサービスを受けることができるので、来客が多い企業や雑務を任せたい企業には大変便利なレンタルオフィスといえます。

また、リージャスグループが運営するレンタルオフィスに入居すると、上述した国内・海外合わせて3,000拠点以上のビジネスラウンジを利用できる「ビジネスワールドサービス」が特典として付くので、日本国内や海外への出張が多い企業には非常に便利なレンタルオフィスです。

世界No.1ブランドのレンタルオフィス『Regus（リージャス）』

各都市のランドマークとなるハイグレードオフィスビルなど、選りすぐりのロケーションと最先端のビジネス環境を備えたレンタルオフィスを提供しています。バイリンガルスタッフによる受付サービスやビジネスラウンジを備え、秘書サービスの利用も可能です。さらに価格帯のバリュエーションも増えたので、予算に応じて自分に合ったプランを選びやすくなっています。

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