【2018年版】起業独立時のオフィス選び。失敗しないコツとは?

起業・独立する際に失敗しないオフィス選びのチェックポイント6選!

起業独立する際、ほとんどの方は初めてオフィスを探すことになるので、何を基準に選べばいいのか悩まれる方も多いと思います。

オフィスを移転するとなると多額の費用がかかりますし、役所への届け出、取引先への案内、名刺の刷り直しなど、様々な実務も発生しますので、一度入居してから不満が出たとしても、来月すぐに移転という訳にはなかなかできないものです。

そのため、安易に契約して失敗しないよう、自社に合ったオフィスを慎重に選ぶ必要があります。

そこで、本記事では、起業独立時における初めてのオフィス選びで失敗しないコツをお伝えしたいと思います。

東京駅周辺のオフィス街

【起業時のオフィス選び】Point1:初期コスト

賃貸オフィスの場合、住居の賃貸と同様、基本的に室内には何もない状態で借りることになるので、机・椅子、複合機などオフィス環境を整えるのに必要な一式を揃えるために多額な費用が必要になります。また、購入するためには見積もりを取り契約、設置などの手間もかかります。

レンタルオフィスやシェアオフィスであれば、基本的には事業を始める際に必要となるオフィス環境は基本的に整っていて、パソコン一つあればビジネスを始めることができますので、初期コストを抑えることもできますし、スピーディに事業に取り掛かることが可能です。

上記理由から1人から数名程度で起業予定であれば、レンタルオフィスやシェアオフィスのほうがお薦めといえます。

 

【起業時のオフィス選び】Point2:ランニングコスト

少人数での起業の場合、ランニングコストの面でもレンタルオフィスやシェアオフィスのほうがメリットが大きいです。

賃貸オフィスを利用する場合、例えば、受付や会議室を自社単独で用意する必要がありますが、来客が頻繁にあるわけではない場合、使用しない時間帯の受付や会議室のスペース分の賃料をある意味無駄に支払っていることになります。

レンタルオフィスやシェアオフィスであれば、受付や会議室は自社単独で用意する必要はなく、会議室を使用したい時だけ料金を支払うなどして使用することができ、ランニングコストの削減に繋がります。

 

【起業時のオフィス選び】Point3:オフィス形態

オフィス形態としては、賃貸オフィス、個室レンタルオフィス、シェアオフィス、コワーキングスペースなどに分けられます。

人数が10名以上であれば、初期コストはある程度必要になりますが、最初から賃貸オフィスを借りたほうがいいでしょう。

1人もしくは数名規模の場合は、Point1,2でご説明したとおり、初期コストやランニングコストを抑えることができ、かつスピーディに事業に取り掛かることができるレンタルオフィスやシェアオフィスのほうがお薦めです。

では、レンタルオフィスとシェアオフィスのどちらがいいかということになりますが、セキュリティ面や騒音・人の目が気になる方は個室のレンタルオフィス、逆にそれらは気にならず他の入居者と積極的にコミュニケーションを図りたい方はシェアオフィスやコワーキングスペースをお選びになるのがいいと思います。

また、個室レンタルオフィスの中でも、天井まで間仕切りがある完全個室のタイプから、天井までは仕切りが無く、隣の部屋と繋がっているタイプの個室に分けられます。後者の場合でも仕切りはあるので、他入居者の視線は気になりませんが、天井までは仕切りが無い分、隣の部屋から会話や雑音がつつぬけで聞こえてくるため、出来るだけ静かな環境をご希望の場合は、前者の完全個室タイプがお薦めです。

 

【起業時のオフィス選び】Point4:立地

取引先との打ち合わせ等で外出が多い企業の場合、最寄駅から近い立地にあるオフィスを探すことをお薦めします。

ありがちなミスとしては、出来るだけ月額賃料を抑えたいがために、格安で利用できる立地の悪いオフィスを選んだ結果、営業活動が非効率になってしまうことです。

必要な経費はかけて、その分、業務効率をあげて売上を伸ばしたほうがいいです。

また、最寄り駅は複数路線が乗り入れているほうがいいですし、徒歩圏内で複数の駅を利用できたほうが、さらに利便性が高いのはいうまでもありません。

路線

【起業時のオフィス選び】Point5:法人登記の可否

賃貸オフィスやレンタルオフィス、シェアオフィスは基本的に本社オフィスの住所として法人登記できるケースがほとんどですが、コワーキングスペースは登記できないケースも多いので、コワーキングスペースをご希望でかつ法人登記も必要な場合は事前にチェックをしてから検討されるのがいいでしょう。

 

【起業時のオフィス選び】Point6:利用可能時間

賃貸オフィスやレンタルオフィスは、基本的に24時間365日利用できるところが多いですが、
シェアオフィスやコワーキングスペースは、24時間利用できるところと、利用可能な時間帯が
制限されているところに分かれ、特にコワーキングスペースは制限されているケースが多いです。

 

【起業時のオフィス選び】まとめ

最後に、賃貸オフィス・レンタルオフィス・シェアオフィス・コワーキングスペースそれぞれのメリット・デメリットを下記に整理しましたので、オフィスをお探しの際にご参考ください。

※下記はあくまでも一般論ですので、下記メリット・デメリットに該当しないオフィスもあります。物件ごとに条件は異なりますので、気になる物件がありましたら、詳細について各物件の運営会社にご確認ください。

 

賃貸オフィス

賃貸オフィスのメリット

・自分たちでゼロから好きなようにオフィス空間を構築できる。

賃貸オフィスのデメリット

・初期投資やランニングコストが最もかかる。

・ゼロからオフィス環境を整える必要があるため手間がかかる。

 

賃貸オフィスは社員数10人以上の企業にお薦めのオフィス形態です。

 

レンタルオフィス

レンタルオフィスのメリット

・初期コストやランニングコストを抑えることができる。

・プライベート空間のため人の目や騒音も気にならずセキュリティ面も安心できる。

・運営会社によっては、電話応対や秘書業務もオプションで依頼できる。

・レンタルオフィスによっては、各個室ごとに個別空調を利用できる。

レンタルオフィスのデメリット

・賃貸オフィスよりは安いが、シェアオフィスやコワーキングスペースよりは若干高い。

 

1人から数人規模の企業で、プライベート空間を必要とされている方にはレンタルオフィスが最もお薦めです。また、レンタルオフィスはビジネスに必要なサービスが充実してるところも多く安心して利用できるので、どのオフィス形態がいいか迷われている方はレンタルオフィスをお選びになるのがいいと思います。

 

シェアオフィス

シェアオフィスのメリット

・初期コストやランニングコストを抑えることができる。

・他利用者とコミュニケーションを図ることができる。

シェアオフィスのデメリット

・プライベート空間ではないため、人の目や騒音が気になる。

・個別空調ではないため室内のクーラーが効きすぎて寒すぎる等、オフィス空間を共同で利用することで発生するマイナス要素がある。

 

人の目や騒音は気にならず、出来るだけコストを抑えてオフィス空間を利用したいという方には
シェアオフィスがお薦めです。

 

コワーキングスペース

コワーキングスペースのメリット

・初期コストやランニングコストを抑えることができる。

・他利用者と積極的にコミュニケーションを図ることができる。

コワーキングスペースのデメリット

・プライベート空間ではないため、人の目や騒音が気になる。

・運営会社によっては法人登記ができない。

・個別空調ではないため室内のクーラーが効きすぎて寒すぎる等、オフィス空間を共同で利用することで発生するマイナス要素がある。

 

本社オフィスというよりは、執務スペースとしての利用や、積極的にネットワーキングをしたい方にはコワーキングスペースがお薦めです。

 

【番外編】自宅のオフィス利用

自宅のオフィス利用のメリット

・初期コストやランニングコストを最も抑えることができる。

・他利用者と積極的にコミュニケーションを図ることができる。

自宅のオフィス利用のデメリット

・法人登記や事務所利用NGの物件が多い。

・打ち合わせにきた来客の心象は良くない。

・日常生活と仕事場が同一スペースになるので、オンオフの切り替えが難しい。

 

自宅マンションが法人登記NGの物件だとしても、バーチャルオフィスを利用をすれば法人登記については解決できますが、自宅の場合テレビなど娯楽の誘惑も多く、よほど自分を律することが出来る方でないと、休憩してしまう時間が多くなってしまうのでお薦めではありません。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

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